施工事例

じいちゃん、ばあちゃんのためのリフォーム工事

半田市 介護リフォーム 水まわり キッチン ユニットバス トイレ改装

現場レポートを見る|300万円~

  • キッチン・ダイニング 完成写真

    キッチン・ダイニングが完成しました!

    暗く、物にあふれていたお部屋が、明るく清潔感あるお部屋に見違えりました!

     

    改装前

     

  • キッチン 完成写真

    おばあちゃん、息子さんが使うキッチンなので、コンパクトではありますが、十分な機能です。おばあちゃんが火を使うことを心配されたご家族の希望で、IHコンロになりした。

    おばあちゃん、人生初のHIコンロでドキドキだったようです。(^▽^)

    キッチン施工中

    キッチンボードを貼っています。

  • キッチン・ダイニング 完成写真

    見た目を綺麗にしただけでなく、床組み・断熱なども改善しました。

    施工中

    奥までピッシリと断熱材を引き詰めます。床下の構造も丈夫なものになりました。

  • 玄関ホール 完成写真

    もともとは大きな土間空間でしたが、広々玄関ホールとなりました。上がりやすいように、二段框にし手すりを設置しました。

    おばあちゃんのお部屋から、すぐにトイレに行けるようになりました。

    改装前

  • 玄関収納 完成写真

    玄関にはシルバーカーをしまえる場所を確保しました。土間部分も十分なスペースがあるので、雨の日でもそのまま家に入ってくることができます。

    玄関 施工中

    おばあちゃんのお部屋ギリギリまで土間でした。

  • 玄関ホール 完成写真

    玄関は光を取り入れられるように、ガラス格子の引き違い戸です。

    改装前

    単板ガラスの玄関戸。外の冷気がそのまま伝わってきてしまいます。

  • 洗面コーナー 完成写真

    玄関ホールの一角に、洗面コーナーを設置しました。家に帰って、すぐに手洗いできるのはいいですね!

    施工中

    トイレや洗面の壁は新しく設置しました。

  • トイレ 完成写真

    トイレは十分なスペースを確保しました。

    万が一、車椅子を使うことになっても安心の広さです。

    既設トイレ

    既設トイレは外に設置されていました。

  • 洗面コーナー 完成写真

    お部屋から段差のあった土間空間が、バリアフリーのフラットな床になりました。

    玄関ホール 施工中

    おばあちゃんのお部屋と同じ高さで移動ができるようになりました。トイレに行くのもキッチンに行くのもスムーズです。

  • 洗面・トイレ 完成写真

    もともとトイレは屋外にあったので、室内にトイレができたことは本当に喜んでもらいました。暑い中、寒い中、外に出てトイレに行くのは大変だったと思います。

    施工前

    もとの洗面はほとんど使われていない状態でした。

  • 玄関ホール 完成写真

    玄関を開けると風通しもいいので、近所の人とちょっとおしゃべりする程度なら、腰かけてできてしまう広さがあります。もちろんは玄関戸は網戸付きです。

    玄関ホール 電気配線中

    実は結構危ない配線になっていたので、今回の工事で安全に直すことができて本当によかったです。

  • 玄関手すり 完成写真

    今回のリフォームは、介護リフォームも兼ねているので動線に沿って手すりを設置しました。

    手すり 施工中

    段差のある部分なので、縦・横に配置します。

  • 風呂 完成写真

    ゆっくり足を延ばしてお風呂に入ることができます。

    ユニットバス 施工中

    一坪用ユニットバスを入れることができたので、ゆったりとお風呂に入ることができます。

  • 風呂 完成写真

    シャワーの無いお風呂での生活だったので、おばあちゃんにはじっくりと使い方を説明しました。

    「こっちに回したらお湯がでて、こっちに回したら水だよ。」「シャワー出す時はココだよ。」と、一通りレクチャーをし、その日の夜、わくわくでお風呂に入ったようです。引き渡し一日前で見切り発車だったけど……(^^;)

    でも、とっても喜んでもらえました。

  • 風呂 完成写真

    改装前

    もとのお風呂は風呂桶部分が錆び始めており、限界をすでに突破した状態でした。この仕事を引き受けなければいけないと思った一番の要因です。

  • 介護用手すり 完成写真

    脱衣所、ダイニング、玄関へと続く手すり。

    手すり 施工中

    動線に合わせて、手すりを設置しました。「随分、移動が楽になった。」と喜んでもらえました。

  • クローゼット 完成写真

    収納スペースがないT様邸。洋服が取り出しやすいように、ウォークインクローゼットを作りました。ここに入りきらない物は処分の対象になるひとつの目安になります。

    施工中

    おじいちゃんお手製の壁で仕切られていましたが、不安がある状態だったので、きっちり作り直しました。

  • ビフォア

    着工前の写真です。

    何十年と蓄積した物にあふれていました。

  • ビフォア

    荷物が置いてある部分は、今回の工事で広々玄関ホールとなりました!

  • ビフォア

    この状態でお風呂に入っていたとの事で、なんとかしてあげないととの思いで、工事を請け負いました。

  • 完成 平面図

    今回は玄関、キッチン、浴室など建物の半分をリフォームしました。

    改装前 平面図

小島配管工事の早川さんが、器具付けに来てくれました。 ぜんこうとはツーカーの仲なので、何も言わなくても、ばんばん器具を付けていってくれます。ちょうど建具屋さんの指義さんも来てくれていたのですが、二人してどこかであったような。。。。となっていたようです。 どうやら別の工務店さんの現場でこの前一緒だったらしく、偶然だねと話しに花が咲いていました。

今日の現場では、建具屋さんの指義(さしよし)さんが、オーダーで造ってきてくれた木製建具を吊りこんでくれています。最近は既製品が増えてきて、建具屋さんが辛い状況になってはいますが、なくてはならない職人さん達です。 

指義さんHP→http://www.ipc-tokai.or.jp/~sasiyosi/

今日は大工の串間さんと、手すりや可動棚の取付を行いました。部屋の隅々まで手すりを施しましたので、おばあちゃんは行き来が楽になると、喜んでくれました。

タイル屋さんが、今日から玄関タイル張りの工事に入ってくれました。まずは下地の調整からです。

今日から仕上げのラストスパートです。電気屋さんが器具を付けてくれています。

キッチンの施工完了です。 おばあちゃんも、すごい喜んでくれました。

設備屋さんがキッチンボードを張ってくれています。窓があったり、コンセントがあったりと、切り欠きが多いので大変ですが、そこはプロ。寸法をあたり、その寸法通りにきっちり、張っていきます。

今日は、キッチンの施工が行われます。ステンレスキッチンで有名なクリナップのキッチンで、お値打ちなシリーズのエクラスです。キッチンが設置されるまでは結構な荷物になります。

水道屋さんの早川さんが、配管工事などに来てくれました。若い子も入ったようで、長く続いてくれるといいなと、願望でいっぱいです。

綺麗な白い部屋になってきました。2か月前を考えると、想像できないとおばあちゃんが、感動してくれました。

ついに、仕上げの工事が始まりました。今日からクロス屋さんの本多さんがクロス張りを行ってくれています。まずはパテ処理を行って、石膏ボードのジョイントを平坦にしてくれています。

汗だくで、クロス屋さんがWICのクロス張りを行っています。

大工の串間さんがラストスパートで、巾木の取付です。遅い時間までありがとう。T様、遅くまで申し訳ございません。

石膏ボード張りが完了しました。串間大工さんありがとう!! ここで一旦大工さんは完了し、次はクロス屋さんが工事に入ります。

黙々とボードを張ってくれる串間さんです。イカメタルフィッシングが好きな陽気な大工さんです。

串間大工さんが、石膏ボードを張ってくれています。ジョイント部分に割れ防止の材料を入れながら、張り進めています。

石膏ボードを張る前に、手すりの下地を施工しています。ばあちゃんの動線上に、たくさんの手すりを取りつけます。そのため、下地もたくさんいるので、串間大工さんも一苦労です。

手すり下地を施工中です。

串間大工さんは、フローリング張りを行っています。

電気屋さんの門脇さん登場です。

既設も生かしながら、新設の配線を行う難しい工事ですが、頑張ってくれています。

ユニットバスを施工しています。

床の張り終わりをどこにするか、細かなうちあわせを行い、設置スタートです。

ユニットバスの周りにも断熱材を施工しました。

柱や壁が斜めに傾いているため、そのまま下地を組むことができないため、起こしを直すため胴縁を柱にはわせて、壁をまっすぐにしていきます。かなり手間をかけて直していきます。

天井ボードが張り終わり、次は壁下地を起こしていきます。

天井の石膏ボード(PB)張りが始まりました。

串間大工さんが、せっせと貼り進めてくれています。

暑い中、ありがとうございます。

天井断熱材を入れました。

天井下地工事が始まりました。

大工の川村さんが、下地の準備を行っています。

天井下地作成中です。

240センチの天井高さに合わせて、30×40ミリの材料を縦横に流していきます。

水道屋さんの早川さんが、逃げ配管を行っています。 休みの日にありがとう!!

床鳴り(フローリングを踏んだ時にキーキーとなる音)しないように、針葉樹合板にパッキンをかって少し空かせます。合板と言えど木ですので、湿度が高いと膨張し、乾燥すると隙間が空きます。擦れて音がならないように、最初から少しだけ隙間を空けておくんです。

床下断熱材を入れて、捨て貼りの針葉樹合板を張っていきます。川村さんが、柱の分を切り欠きながら、貼り進めてくれています。

床下断熱材を施工しました。根太の間にスタイロフォームをカットして入れていきます。

根腐れしていた土台を交換しています。

大引きを設置していきます。

川村さんも大引きを設置しています。防湿シートを敷き、湿気の対策も行っています。

かけには防蟻処理を施していきます。

メインの大工さんの串間さん。墨出しを行い、下地をおこしています。

今日から、大工さん達に入ってもらい、木工事がスタートしました。まずは、土台、大引き、かけの施工です。設定した根太の下端の高さに合わせて、かけを取り付けていきます。

くったくたになりましたが、何とか夕方には打設完了です。

ユニットバスの土間コンを手練りで打設です。ズタボロになりそう。。。。

さっぱりときれいになりました。

現場の掃き掃除を行い、見違えるくらいキレイになりました。

水を大量に含んだ土は、重くて大変。解体屋さんに感謝です。

お風呂の配管が割れてしまっていたためなのか、お風呂の土間の下の土は、水を大量に含んでぐちゃぐちゃです。

何十年分のほこりが天井から、降ってきます。 室内がほこりで真っ白になってしまいます。

キッチンの床は信じられない造りになっていました。ブロックの上に、大引きが乗っているだけ。。。

解体スタートです。

北倉興業さんが解体を行ってくれています。 暑い中ありがとう!!

トイレも付いて、おばあちゃん大喜び。 なんでトイレがついただけで喜んでくれるかというと、今までトイレは家の外の小屋の中にあって、冬は寒くて、夏は暑い。 わざわざ外に出ないとトイレに行けない状況が普通になっていました。 そんな状況はずっと昔から続いていたので、今回のリフォームでは住みやすい家にしてあげたい!!それが目標でした。 目標が達成されつつあります。