施工事例
補修・改修・改装の現地調査をしてきました
補修・改修・改装の現地調査行ってきました。
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今日は、屋根の劣化があるので、見てほしい。と連絡を頂き現地調査へ。
なんてこったい。かわらUじゃないですか。名前にかわら(瓦)が入っているから、瓦を連想させますが、瓦ではありません。波型のスレート屋根材です。化粧のスレート商品よりも品質が悪く、大クレーム商品です。 瓦などには到底叶わない品質で、割れや耐食が著しい商品です。
では現場はというと、案の定、苔が生えて、何カ所も割れが発生していました。雨漏れはしていないとの事ですが、野地板はかびているだろうな。。。は想像できます。 劣化のひどい南面だけガルバリウム鋼板の立平葺きへ、葺き替えを提案させて頂きました。
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今日は、浄化槽工事に先立ち、排水管のやり替えを行うために、床下点検口を取付て作業空間を確保することにしました。
開けてみて、なんともならないこともあり得たので、内心はドキドキでしたが、大工さんに開口を開けてもらい、床下に潜ってみると、予想の通りでトイレの配管が出てきました。 ひと安心です。 絶対できるという確証はありませんが、これでよほど配管のやり替えも可能でしょう。
点検口を取り付けてもらい、掃除をして作業完了です。
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今日は、南知多町の野間の近くに現調に行ってきました。ご実家の雨漏れの相談ですが、30年近く前に設計事務所さんに依頼をし新築をした、鉄骨造3階建の建物なのですが、建築当初から雨漏れがあり建築後8年目に、外壁のタイルを全部貼替したとのこと。その時には施工会社、設計事務所とも廃業しており、実費で泣く泣くやり替えをしたと話をお聞きしました。時は流れ、前ほどでは無いが何カ所かで雨漏れがあるとの事で、確認にきました。
現在ではNGの施工方法、鉄骨造+ラスモル+タイルであるため、何カ所もタイルにクラック、コーキングの切れがみられます。 これはなかなか、大変だと協力業者と頭を悩ませました。 どうやって施工しようか。。。検討が必要です。
ふ~と息をつき、海を眺めると気持ちが落ち着きますね。
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玄関戸の交換~現地調査 先日、ふすまの張替えをさせて頂いたOB様から、玄関戸のカギがかからないから、どうにかならないか。。。交換もできるならしたい。と相談を受けて、現地調査を行いました。 1日で工事が終わるリクシルのリシェントをご提案。カバー工法ということで、現状の引戸の上に新しい玄関戸を取り付ける方法で、作業は1日で終わります。 デメリットは全体で5センチほど狭くなる点と、下レールに段差ができる事(こちらはスロープを付けて解消)。 現在より防犯性能もアップしますので、玄関戸の動きが悪い、鍵がかかりにくいなどで悩まれている方におススメです。
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古いブロック塀が心配で…。というお客様からの相談を受け、現地を確認しに行ってきました。8段積みブロックはヒビが入り、控え壁があるものの状態は良くありません。通学路にもなっていて心配です。2018年地震により、小学校のブロック塀が倒壊し生徒が亡くなった事故から、公共施設などはフェンスへの交換などが進められましたが、会社住宅へは浸透していないのが、実情です。費用が多くかかるのも事実です。行政などは補助金をもっと多く出すと共に、周知の努力を行ってほしいものです。
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不動産屋手配の解体屋さんが、解体がもう少しで完了との連絡を受けて、現地へ赴きました。 解体屋さんにそこまで求めてはいけないかもしれないとおもいつつ、もうちょっとしっかり養生をしてほしいものです。 解体が完了したら、すぐに養生に行かねば!!