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張りきって手伝いをしてくれる長男。 ユニットバスの基礎断熱を行いました。

こんにちは。ぜんこうです。

子供たちも夏休み。 家で暇をしている長男坊に、「現場の手伝いしてみる??」と聞いたところ

長男「行くよ!!」

ということで、現場作業のお手伝いをしてもらいました。

ユニットバスの床下は、基礎断熱を行うために、立上りと土間部分に、スターロフォームB類3種の50mmの断熱材を張っていきます。

接着不良や溶けてしまうことがないように、ボンドPX-1というスタイロフォーム用の弾性系接着剤を使っていきます。

ガンを使って慣れない手つきで、ボンドを塗っていきます。

大量に使いまくる長男。  それ高いのに。。。。。

ユニットバスの床下に基礎断熱を施す① 知多市新築工事 木造住宅 注文住宅 自然素材

 

スタイロフォームにボンドを塗って、立上りに張っていきます。

隙間が無いように、ぎゅぎゅっと押しながら、張っていきます。

 

ユニットバスの床下に基礎断熱を施す② 知多市新築工事 木造住宅 注文住宅 自然素材

 

反対の立上りも同じく。

 

 

立上りを張り終わったら、土間部分の施工です。

ぜんこう「あそこにある青い板を取ってきて~」

長男「あいよ~」

土間の断熱材も隙間なく張っていきます。

 

ユニットバスの床下に基礎断熱を施す③ 知多市新築工事 木造住宅 注文住宅 自然素材

 

息子の手伝いもあって、完成しました。

父ちゃんがどんな仕事をしているかも、見てもらいたかったのですが、長男が楽しそうに手伝ってくれて、父ちゃんも嬉しいです。

人通口も配管が終わり次第、断熱区画を作って、隙間をウレタンで充填して、完成となります。

 

ユニットバスの床下に基礎断熱を施す④ 知多市新築工事 木造住宅 注文住宅 自然素材

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