三男の七五三を遅くなりましたが、行ってきました。
正直、母は『もう、やらなくてもいっかなぁ～～。』なんて思い、１１月をのらりくらりと過ごしてしまいました。。。
でも、やっぱりやっといてあげないと！！と思い直し、近くの神社に予約をして家族で行ってきました。
兄ちゃんたちも着たスーツを引っ張り出し、前もって「この赤い日には、このカッコイイ服を着るんだよ！」と伝えましたが、今は特に自分の着る服にこだわりのある三男。当日になれば、「これは着ない！！」「これは嫌だ！！」と断固として譲らず、随分バトルを繰り返しましたが、『もういいや。』と三人おそろいの緑のトレーナーで行ってきました。
親だけしっかり着込んで、本人普段着で何だかなぁ～と思いつつも、本人が着たいと思わないものを、七五三だからと無理やり着させることに何の意味があるんだろう…と。ノリノリで着物やスーツを着てくれるならまだしも、嫌なんだからね。無理させるための七五三じゃないよね…と。
御祈祷の時には静かに座って、きちんと神様にご挨拶もでき立派に過ごせました。気を聞かせてくれた神主様が「お兄ちゃんたちにも。」と千歳飴をいただいて、三人嬉しそうにしてました。
これが最後の七五三かな♪
みんな立派に大きくなってくれています。