こんにちは。ぜんこうです!!
夏がやってきました。ピーカン照りの中、基礎屋さんの大誠さんが、基礎の土間断熱施工を行ってくれています。
先日、基礎の立上り部のコンクリートを打設し、しっかりと養生期間をあけて、型枠を外しました。
ジャンカも無く、きれいな基礎ができあがりました。
続いて、玄関やポーチの増し打ちを行います。
増し打ちの前に玄関土間には、スタイロフォームの3種b類(高性能ポリスチレンフォーム)の50mmを敷き込み、立上りにも張り合わせて打ち込みます。
玄関やSCL(シューズクローゼット)が大きい住宅では、土間部分の断熱の欠損が大きくなってしまいますので、カワイ建築工房では、増し打ちの際に断熱材を敷設する仕様にしています。
隠れてしまう部分ですので、見た目としての評価はあがりませんが、「玄関も寒くない!!」と思っていただける家になるのは間違いないです。