こんにちは。ぜんこうです。
半田市の不動産屋さんのM&Kの長瀬くんから、「河合さ~ん。。。ちょっと相談があるのですが。。。」
え~、、何?何の相談? となりましたが、どうやら、不動産を売却を検討されているお客様から相談を受けて、建具に穴が開いていたり、トイレの蓋が
壊れたりしているので、直したいのだけど、出来ますか?との事。
タ〇ホームさんが建ててくれたんだから、そちらに依頼できないのかな?と聞いてもらいましたが、いい返事では無かったようです。
困っているのであれば、相談に乗りましょう、と。
いきなり難問が。
築8年くらいのお家でしたので、使っている建具のメーカーさんも品番も変わって、金具も合うかどうか。グレーゾーンとの返事。
ダイケンさんに調べ上げてもらい、なんとか近いカラーの商品でオーダーで製作してもらう事ができました。
上吊り金物や、引手錠、ドアノブや丁番など、既設の建具から取り外し、新しい建具に取り付けてみると。。。。ばっちり!!!
新しいドアが無駄にならなくて、ほんと良かった。 絶対大丈夫という自信は無かったので、今回はさすがにホッとしました。
TOTOのメンテナンスの方にも来てもらいました。
もげたトイレの蓋は行方不明との事でしたので、新たに便蓋やパーツを揃えてもらい、交換の依頼を行いました。
ばっちり、蓋を元通りにすることができました。自動開閉も問題なく利用できました。
最後に床のキズの補修を行いました。補修に来てもらったのは、デリペア の安藤さん。 昔からの顔なじみで、リペアと言えば安藤さんに
お願いをしてきました。安藤さんは、昔、有名な家具屋さんに勤めていた経歴から、家具の事もとても知識が深いです。
到着して、床のキズを確認。
私も2カ所と聞いていましたが、聞いていた箇所の近くに5.6カ所あるじゃないですか。
安藤さんも、2カ所じゃないじゃんとお嘆きです。 それはそうです。2カ所の傷補修の金額の見積もりでもらっていますので。
お支払いするので、できるところまでやってください。とお願いしました。
ここだよ!!と指をささないとわからないくらいには、リペアを施してくれました。
ありがとう。安藤さん。
やはり、縦に走る傷はまだ簡単なのですが、板をまたぐように横に走る傷は大変です。
これから、こういった話を頂く際には、お客様へも説明できるように、知識に入れておこうと思います。