こんにちは。ぜんこうです!!
いや~。暑くなってきました。 これからまだまだ暑くなりますね。
外仕事の現場で作業してくれる職人のみんなには、いつも頭が下がります。
知多市新舞子のM様邸新築工事現場では、基礎工事の配筋(鉄筋を組む作業)が行われています。
カワイ建築工房の配筋は、ユニット配筋を採用しています。
ユニット配筋とは、工場で特殊溶接された鉄筋の事で、メーカーから発行される証明書により、立上りにはフックをつけなくても良い鉄筋です。
立上りのフックをつけなくて済むという事は、かぶり厚がしっかりと確保できるという事です。
ユニット配筋の方が、材料費はかかってしまうのですが、現場での作業は1日短縮できます。
暑い日が続く夏場には、ユニット配筋の方が助かると、職人さんたちは話してくれました。
ユニット配筋ですと、工場で溶接されてくるので、鉄筋のピッチがとてもきれいです。
主筋の通りもピシッと通っているので、配筋が美しい。
生コンを打って、鉄筋は隠れてしまいますが、きれいな鉄筋だと嬉しいですね。