こんにちは。ぜんこうです。
解体屋さん(北倉興業さん)のご紹介で、解体後の車庫の外壁改修工事のお仕事をさせて頂くことになりました。
今までは家で隠れていた面だったのですが、家が解体されて、あらわになるとみっとも無いからと、きれいにしてほしいとのご要望です。
解体や下地工事に入ってもらう大工さんは、青島大工さんと伊本大工さん。
あれこれ説明をしなくても、ちゃっちゃと解体を進めて言ってくれました。
さすがです!!
シャッターを取り付ける下地を作成する伊本大工さん。
年もほとんど同じで、元々、現場監督もされていたので、とても息の合う大工さんです。
いつも頼りにしている串間大工さんの紹介で入ってもらった青島大工さん。
串間大工さんの昔いた工務店さんの同僚ということで、リフォーム工事も新築工事もこなしていたという話を聞いて、安心して任せられました。
ドア下地を入れる際も、ノミでしっかりとしゃくりを入れてから、取付してくれました。
そういった所はリフォーム工事に長けている方のやり方ですね。
防水透湿シートを張って、桧の胴縁をながしていきます。
尺2寸(36cm)ピッチで下地をながしていったので、しっかりした下地になりました。
下地工事が完了しました。