こんにちは。ぜんこうです。
知多市のY様邸古民家外装工事は、解体工事が始まりました。解体工事を担当してくれるのは、北倉興業さんです。
まずは、屋根のめくり作業からスタートしていきます。
めくった瓦を並べて、じゅんぐりにステージの人に送っていきます。
そして。。。雲行きが怪しくなってきました。
ちらほら雪が降るという予報が、こんな事になるなって、この時は想像もしていませんでした。
10時には瓦を下ろし終わり、続いて葺き土を下ろしていきます。
青空も見えてきて、今日はこのまま降らないのかな。。。。と思っていました。
大屋根の土を下ろし終わり、3000番の分厚いブルーシートで屋根を養生していきます。
ブルーシートがめくれないように、垂木に沿って縦に胴縁を流し、足がかかるように、横にも流していきます。
そして、雲がどんより分厚くなり、雪が舞ってきました。
身も心も凍える状況の中、解体屋のみんなは、屋根の養生を行い、葺き土で汚れた土間を清掃し、出来る限りの事をやっていってくれました。
夕方18時を過ぎ、体中ベタベタになり、凍えながら作業してくれるみんなの姿には感謝しかありません。
協力業者のみんなが頑張ってくれるから、良い現場が生まれます。 本当にありがとう!!