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高さがバラバラの床に頭を悩ませる串間大工さん。

こんにちは。ぜんこうです。

半田市のT様邸2期改装工事が本格スタートしました。 先日、先行した解体工事が完了したので、大工の串間さんに来てもらいました。

まずは、床の工事から始めるのですが、どうやって納めていくかの打ち合わせです。

水平をみるためにレベルをあたると。。。。床の高さはバラバラになっていました。そのまま下地を張っていく事も考えましたが、畳とは違い、フローリングにした場合は、床が斜めになっているのが感覚として気持ちが悪いので、直していこう!!という串間さんの意見を受けて、レベル調整を行う事にしました。

 

まずはレーザーレベルを使って、水平を壁にうつしていきます。

 

床のレベルは直せるのですが、サッシはそのまま付いている(傾いた状態で付いている)ので、その微調整はしていかないといけません。 また、敷居などがある場合は、その敷居は斜めについていると頭を悩ませます。

敷居よりフローリングが出てしまってはいけませんので、そこの部分だけ床を斜めにして、敷居に擦り付ける作業を行う事もございます。

高さが決まれば、ウレタンボンドをつけて、留めつけていきます。

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