ぜんこうです。
名古屋市中川区のH様邸改装工事現場では、解体工事もひと段落し、2階の木工事に取り掛かりました。
和室は目透かし天井になっており、手垢やシミなども見受けられました。できれば今風の天井がいいな~というご要望を頂いていましたので、クロスを張れるように下地を作っていく事に。
目透かし天井の場合は、野縁のピッチがとんでいる事も多々あるので、どうかな、、、と心配をしていましたが、シミの間の通りに、455ピッチで入っていることが確認できました。
確認が取れれば、下地を作っていきます。
尺間(303㎜ピッチ)で墨をはじいて、胴縁を留めつけていきます。
ビスを使って、細かく留めつけていきます。