こんにちは。ぜんこうです。
先日、尾張旭に仕事に行ったあと、せっかくここまで来たからと、瀬戸で古民家再生のお仕事をさせて頂いたOBさま宅を訪問。4年ぶりの訪問でしたが、お二人ともお元気で安心、良かったです。 話しも尽きる事なく、いろいろとお話をしていただけました。 K様邸の古民家再生に携わらせて頂いてから、もう18年経っていました。 綺麗にして頂いており、とてもうれしく思います。
思い出の箱階段も、K様ご夫妻にとてもほめて頂けました。これがあるから目隠しにもなるし、裏の収納スペースも重宝して、河合クンの設計のおかげだよと。 建築士、現場監督の冥利に尽きます。
河合君。見てみて!!
と案内されて、見せてもらったのは、倉庫から出てきた大正時代 100年以上前の鉛筆削りだそうです。
Chicago(シカゴ)製の鉛筆削りで、奥様のお母さんの物だったんじゃないかなとのこと。
実際にまだ鉛筆を削れるようで、時代を感じさせる一品に出会うことができました。